スポンサーリンク
こんにちは。
かなりお久しぶりの更新となってしまいました。仕事が期末だったのでバタバタと多忙な毎日でした^^;
さて、先月末のことですがやっと月末の仕事が終わり、その帰りにライブに出掛けていたところ母から「ワンコが具合悪いらしい。息が荒くて歩くのがフラフラだ。」とメールが来ていました。
翌日、元々実家に行くことになっていたので(割と近いので何もなければ毎週帰ってます)「明日行くよ」と返事をしてその日は自宅で寝たのですが、早朝に「なるべく早く来てくれ。」とのこと。これは一大事かも知れない…と朝6時に家を出て実家に向かいました。
その道中、「犬 息が荒い」等を検索してみたら、【老衰 死期が近いかも】と言った不穏なことばかり目に入って来て不安に。。うちのワンコは私が社会人になって割とすぐお迎えしたので現在11歳。シニアと呼ばれる年代です。でもまだまだ若いと思っていたのですがまさか老衰!?と嫌なことばかり考えてしまいます。
ここ1年で耳も遠くなり始め、白内障も出て来ている我が子。ワンコは老化が始まるとどんどん進むとの事です。
近所の掛かりつけの病院の診察券を見たら朝9時から診察開始ということだったのでその時間に間に合うように出掛けました。
目次
犬風邪かも知れないね。
信頼している獣医さんに診てもらい、どうやら風邪をひいているかも知れないという診察結果でした。
ワンコの風邪も人間と同じように、咳をしたり鼻水が出てたりします。鼻水に関してはうちの子は割といつものことだったのですが、そこはダックスフンド。獣医さんのいうことには「ダックスちゃんは鼻炎と口内炎はつきものだからね〜」ということです。
犬種で持病的なものもあるのか!と思いました。あと、高齢になってくるとメスは子宮も炎症起こして発熱したりするらしいんですが、触診して頂いたときに痛がる様子は無いね。うん、風邪かな。とのことでした。
お腹も緩くなって、吐いたりしていたのでご飯が食べられないので、薬と栄養を点滴で入れてもらい帰宅。
帰ってからもしばらくクッタリしてましたが点滴が効いて熱も下がり軟便も治り少しずつ元気に回復してます!
やはり人間同様、歳をとってくると風邪の治りも遅くなってくるんですね^^;私も全然治らない…
ワンコに熱が出てる時は触ればわかります。
病院に行く前、ワンコを触ったら熱かったです。私は週末だけしか今は会えないので「こんなもんだっけ?」と思っていましたが、薬が効いて熱が下がってみると全然違います。頭とか触ってみるとやはり熱がある時は熱い!日頃からたくさん触ってあげて、いつもと違う時は注意してあげることが必要です。
確実に検温したいというかたは(というか、確実にやってあげることが一番いいのは間違いないですが)ワンちゃん用の体温計も結構お安いものがあります。かかりつけの獣医さんが近くになくてすぐ行けない!っていう場合なんかは念のため体温計があってもいざという時に安心ですよね*
ちなみに触ってわかると言えば、腰痛もあります。以前元気が無くて、歩かないときにも病院行ったら腰痛と診断されて頓服の飲み薬をもらったことがあるのですが、その時は軽く腰を親指でクッと触ってみると震えるというか軽く痙攣を起こします。
ワンコは痛いところを触られるとピクピクと震えます。特にダックスフンドは腰が長い分、腰痛になりやすいらしく処置をしないで放置してしまうと悪化してヘルニアになったりしてしまうそうなので元気が無くて腰が痛そうだなと思ったら早めに獣医さんに薬をもらって痛みを取ってあげることが大切です。
特にシニア犬の場合、動きに俊敏さが無くなったりしたときに「もう年だからかな~」と決めつけてはかわいそうです。もちろん加齢によるところも大きいかもしれませんが、病気になっている可能性も大いにあります。日ごろから様子を気にして、異変がないか気をつけることが大切だなと実感しました。
スポンサーリンク
コメントを投稿するにはログインしてください。