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こんばんわ。しばらく心配させられっぱなしだったうちのワンコですが、なんとか復活してくれそうです♪
目次
犬風邪の経緯について
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かれこれもう1か月半くらいワンコの体調不良に悩まされ、不安な毎日を送ってました。
人間でもそうですが、たかが風邪。されど風邪。
本当に甘く見ちゃだめだなってつくづく思いました。人間なら、寒い・熱い・頭痛い・気持ち悪いなどなど口に出して訴えることができますが動物はそうはいかないですからね。
特にワンコは体調がちょっと悪くても飼い主が声をかければシッポを振って喜びますし、お散歩っていえば多少無理しても元気に歩いてしまいます。
そんなワンコが、家族が帰宅しても起き上がることができないくらい体がしんどかったと思うと考えただけでかわいそうです。
風邪が良くなったと思った矢先に子宮蓄膿症へ・・・
風邪で熱が出ていた関係で筋肉がこわばって体が痛くなって立てなくなったり、熱の影響で腸の動きが鈍くなって便秘になってしまったりということで何度も獣医さんに診てもらいに行く間に段々と熱も下がり便秘も解消されてパンパンだったお腹も治ってきたかな・・・?とホッとしていた矢先に今度は子宮蓄膿症になってしまいました。
元々、元気なお腹に傷をつけるのはかわいそうだと去勢手術をしなかったので11歳の高齢になってから子宮蓄膿症で手術を受けさせることになってしまって申し訳ない気持ちでいっぱい。
病気で一刻を争う事態で手術しか治療の方法がなかったのですが、正直いうと体力的に耐えられるのか?とかもう1か月以上ぐったりしていたし・・・ということを考えて、さよならの時が近づいているのではないかとひっそりと覚悟もしていました。
うちの母も兄も、口ではそんなことは話さなかったけどきっと同じことを思っていたと思う。だから手術が終わった翌日に入院先へ様子を見に行って、無事手術が成功したことと思ったより元気そうだったと電話で母に伝えると泣いて喜んでいました。
術後1週間後から謎の嘔吐
手術が終わり、1週間ほどで包帯を取ったのですがそのあとくらいからまた吐き始めてしまいました。子宮蓄膿症が完治していなかったのか、または腎臓が悪くなるところまで悪化してしまっていたのか?と怖くなりまた獣医さんの元へ・・・
診断は、またもや犬風邪・・・・・・。(長すぎじゃない・)
吐き気止めと、整腸剤、抗生物質の飲み薬をいただいて帰宅。その日は点滴で薬と栄養剤を入れていただいてたので落ち着いていましたが、翌日から薬を飲ませ始めるとまた吐き始める。吐き気止めなのになぜ?
毎日吐くんだけど、決まって21時前後なのでむしろ薬のせいで吐いてる?と思い、薬をやめてみました。そしたら吐くこともなくなり元気になってきました(≧▽≦)
※弟のピーオ(本名:ポコ太)も安心した様子
日に日に本調子に戻りつつある!
ちなみに、犬風邪は人間と同じで季節の変わり目とか朝晩が急に冷えこむようになった時期にかかりやすく、こじらせやすいというのにうちの子ったら朝方様子を見るとお腹を前回に広げて仰向けで寝てる。
おいおい、ちゃんと毛布に入ってくれよう。寒くないのかよう。寒いから風邪っぴきなんだろう?鼻の先とか肉球とかが冷えっ冷えΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
犬も冷え症とかあるみたいですね。解消するにはとにかく温めること!腹巻をつけさせることにしました。バカボンのパパみたいに腹巻愛用のうちの姫さま・・・(笑)いいんだ、それで健康で元気になるなら。外に連れ出しておしっことかさせる時にご近所さんに「あら、暖かそうね(笑)」と笑われるけれど、元気ならそれでいい・・・!
顔つきもすっかり病気する前のようになり、外でおしっこしたいとき玄関に置いてあるリードを自分で咥えて持ってくるのもやっと昨日復活!!!
本当にうれしいぞ!!もちろん、まだしばらくは油断できないけど、一時は足に力も入らずにマヒしてるみたいにぷらんぷらんになってしまってたことを考えると本当にうれしいのです。
このまま元気になってくれることを祈ります!
※ちなみに、ワンコの後ろに写っているピンクの小屋はうさぎ(ネザーランド・ドワーフ)の小太郎爺さんのお部屋です。動物多すぎ←
小太郎爺さんも近いうちにブログに載せたいな。今度実家行ったら撮影会しようかな。
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