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占いは信じている時期だったり、全く信じていないというか占いそのものを忘れて意識しないで生活している時期だったり結構気まぐれなんですが、ゲッターズ飯田さんは結構常に信じています(^^♪
目次
2019年は人生最高潮のはずだった・・・
でも、2019年は人生でピークくらいの絶好調期!!!と言われていたのだけど2019年はニート始まりだったし、大好きだったワンコとの別れもあったし、劣悪環境の会社に派遣社員として勤務して精神的にちょっと危なかったりと私としては全然人生のピーク!ではなかったのだけど・・・。
でもモノは考えようで、逆の視点から見てみると・・・
- 失業したのは2018年の12月末なので2019年ではない
- ワンコの別れは辛いけど無職だったおかげでずっと一緒にいて看病できた
- 劣悪環境の会社のおかげでちゃんと就職しようと思えた
- 2019年も残り数日のところで今の会社に就職ができた
失業について
確かに2019年は無職スタートだったけど、失業したのは正確には2018年12月。4年くらい勤めたけど、派遣社員だったので「次の更新はないよ」と言われた。
会社が派遣社員を一斉に切っている時期だったので私もまとめて片づけられた・・。派遣なんてそんなもんよね。
2019年は無職だったけど、会社都合の退職だったので失業保険をすぐにもらうことができた。(自己都合だと3か月の待期期間のあとで支給される)
失業保険をもらいながらハローワークに通う日々だったけど、正直そこまで急いでなくてかなりマイペースに就職活動していた時期。いくつか面接にも行けたけど全滅。きっと「絶対に働きたい!!」っていうガッツがなかったんだろうな~
ワンコとの別れ
悲しいけれど、ワンコとの別れはいつか絶対に来るもの。2月くらいからちょっと元気が無くて動物病院通いをしていたのだけど、4月の頭についに虹の橋を渡って行ってしまった。
旅立つ10日くらい前は特に、私は夜通し看病をして朝に母と交代して寝るという生活だったので、私が仕事をしていたら絶対無理だった。
年明けからずっと実家に戻ってのんびりしていたおかげで、ワンコの最後の数カ月にずっと四六時中一緒にいることができた。そして具合が悪くなってからも精一杯の看病をしてあげられたと思う。
今思えば、失業していたおかげで最期の時を長く一緒に過ごせたのでこんないいタイミングでの失業は無かったと思っている。
派遣で勤務していた会社で消耗した日々
ワンコの後、翌月におじいちゃんウサギも旅立ってまもなく、私の失業手当も終了を迎える。その間も結構熱心にハローワークに通ってかなりの量の履歴書を郵送したけど全滅だった。
連絡をくれる会社はまだありがたい。手紙なんかは無く履歴書のみをただ郵送して返してくる会社とか、そもそもなんの音沙汰もない会社も結構あった。
なので正社員や契約社員は諦めて、派遣で仕事を探すとあっさり勤務が決まる。家からも近くて結構大きい会社だったので、希望いっぱいで働きだしたのだけどここがとんでもないところだった。
まず、部署の半分は派遣社員だけど、社員の人たちがみんなダメな人だった。無断欠勤連発の人、ほぼ毎日遅刻してくる人、自分の仕事の遅れを指摘されて逆ギレしたあげくその相手が再度電話してきたときは「転送しないで」といって私がなぜか相手に長々と文句言われる・・。
もっともっとあるんだけど、派遣だったことが幸いして更新しないであっさりと辞めることができた。その後も、派遣で仕事を探したけど、今度は派遣会社の営業さんが色々嘘をついて希望の企業に紹介してもらえなかったりしたのでまた自分で就職活動を開始!
2019年12月に滑り込みで今の会社に就職が決定!
今の会社はおおむね満足をしています。働きたいと思っていた会社で働くことが出来ているし、特に2020年に入ってからすぐにコロナ渦に突入したので、あのタイミングで就職できなかったらもしかしたら今でも安定した仕事が見つけられなかったかもしれないと思うとぞっとする・・・。(;'∀')
人間関係でちょっと難アリで、仕事が出来る人はどんどん辞めてしまうような環境だけど、幸いずっと在宅勤務になっているので顔を合わせることもほとんどないし、ストレスを溜めないように気をつけていれば大丈夫。今のところ。
五星三心占い
その一瞬一瞬は辛い事の多かった1年だったけど、総合的に見るといい1年だったと思える。(人生のピーク並みに最高潮かどうかはわからないけど)
あの2019年が、私のその後の人生の土台作りだったと思う。
そう考えたら、2019年に手に入れた環境や覚悟や心などひっくるめてこれからの人生で大切にしていくべきものなんだろうな。価値観とか変わった部分もあるし、あいまいだったものがはっきりした感覚もある。
そして、今年買った本はこちら。
私は金のカメレオンです。まずは命数表で自分の命数を見つけてどのタイプかを確認して、偶数年生まれは「金」奇数年生まれは「銀」のタイプとなります。
月ごとの「総合運」「恋愛・結婚運」「仕事・金運」が載っていたり
さらに細かく、毎日の運勢も載っています。
私は月の運勢は、一番上に書いてある「開運3箇条」は手帳のマンスリーページにメモしていて、開くたびに目に入るようにしています。
そして在宅勤務の私の仕事スペースにこの本は置いてあるので、朝仕事を始める前にその日の運勢を読んでいます。
日々の運勢を読んだからと言って「うわ~今日は×じゃ~ん。。。」とかそうゆうことは全然ないけど、ちょっとした興味程度で読んでます。
これ以外にも金のカメレオンの基本性格とか年代別のアドバイスとか、情報満載です。基本性格とかは、当たってるような気がするな~。でも占いってだいたいそうゆうものかな(;^_^A
1冊まるまる自分の運勢なので、普通に読み物としても面白いです☆気になる方は本屋さんでちょこっと立ち読みしてみてはいかがでしょう?(立ち読みはちょこっとだけね)
ではでは!
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