ノートの話

バレットジャーナル風メモノート1冊目終了しました!

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こんにちは。またまたご無沙汰になってました。

4月に入ってから家でパソコンを開く機会がめっきり減っててなかなかブログ更新の元気も出ず・・・。

 

なんだかやけに疲れるんですよね、そしてその疲れがなかなか取れない。

これはいかんなぁ。デスクワークだからそこまで疲れることしてないのに。

 

まぁいいや。それより、以前紹介したバレットジャーナル?的普通のメモノートですが1冊目が終わりました。

 

目次

使い終わった達成感!!

まずはこれに尽きますね!!ノートも手帳もメモ帳も、あれも使いたいこれも使いたいと目移りしたり、もっと書きやすいノートは無いものか・・・と今使ってるノートに飽きたりして最後まで使い切るってことがそうそうなかったんだけど(そもそもノートに飽きるってのは良くない気もするけど)今回は久しぶりに‘ちゃんと’使い切りました☆

 

使い終わる直前に新しいノートを新調して早くそれを使いたくなるパターンとか、もうすぐ終わるからって無理やりに落書きとかして使い切るパターンとかあったけど今回はちゃんと、ね。

 

やっぱひとつのものを使い切るってそれだけで達成感がありますよね~。

手帳なんかはやっぱり使い切るまで1年かかるから長い道のりだけど今回は手帳の下書き的なメモノート。

2月から使い始めてるので3か月で1冊使い切った計算です。予定通りかな。

 

で、前にすでに新しいノートにMIDORIのMDノートをGET済!と書きましたが、どうせならこの新しいノートはGWに入ってから使おうかなということで、今日から使い始めることに!

使い終わったのが3日くらい前だったので、この3日間は1冊目のノートに紙を継ぎ足して使ってました(笑)やっと今日からNEWノート!まだ書き始めてないけどわくわく!

あとでページを作り始めよう~今度はリングノートじゃないので失敗ページを気軽に破けないからいきなり大失敗するのは避けたいw

 

このノートを運用してよかったこと

このノートを書き始めてよかったことは手帳がスッキリしたこと

それまでは「これは手帳に書くことか?」とか、考えが全くまとまらないうちに書き始めてわけわかんない自分でも読み返すのがしんどくなるようなページが発生しがちだったけど(それはそれで日々の記録だからありだけど)、今は「これは書くことか?」とか全く考えることもなく、「どこにメモしておこうか?」と考えることもなくとりあえず何でも書いています。

 

‘あとでこれ考えよう’っていうこれから考えることもなんでも書いているので、あとで見返した時に「あ、そうそうこれね」と思い出せて良い。

日々の生活の中では必要なメモでも後々残すほどでもないメモはこのノートの中で完結しています。

 

残しておくこと、後々まで必要になるアイディアとかは手帳に書き写しているけど、一度下書きしているので本当に必要なとこだけをシンプルに残すことができています。

 

手帳がごっちゃごちゃにならない、これって私にとってはほんとにうれしいこと。

一度盛大に失敗したページを作ってしまうとテンションが・・・・・。

 

メモは瞬発力が大事!!

やっぱ思う事は、思いついたらその瞬間に書き残す!!!!!!

これに尽きます!

思いつきは一瞬で流れて消えていきます。

そして、その瞬間にメモをすると後から後からぶわーっとあれもこれもと書いておきたいことが溢れてくることが多々あります。

 

それを思いつくままいきなり手帳に書くのはどこか心にブレーキがかかってしまう。

「勢いのまま書いたら字が雑になってしまう」「こんなに今書いたらあとで何か書くスペースがなくなっちゃうかも」などなどです。

 

だから思いっきり何も考えずに何でも書けるノートを手帳と別で持つのはかなりおすすめ!!!

 

何でも書いていると結構‘自分’が見えてくる

深く考えずに思いついたらその瞬間には書いているので、書いたことすら忘れているメモってかなりあります。

それを読み返すと、こんなこと考えてたのか自分!!とある意味自分の本能が見えたりします(笑)

自制せずに無心で書いた言葉ってそれこそリアルな言葉なんですよね。

 

そうすると、本当はこんなことを望んでるんだな~とかがわかってきます。

自分のことって自分が一番知ってるよ!とよく言うけど、自分だからこそわからない自分もいるんですよね。

自分は普通だと思ってやってることを案外周りの人は「すごい!」と思っていたりするように。

 

本当に望むことも、理性っていう壁に阻まれて無意識に諦めていたりする。

瞬間的に思いつくことってそれこそ本能なので、自分が何を一番大事に思っているのかっていうのがわかってきます。

 

私の場合、変な話ですが今まで「今勤めてる会社はっていうか事務仕事は自分には向いていないからつらい」とずっと思いつつ仕事してきました。だけど、自分が普段書いてるノートとかを見返すと、案外楽しんでる自分がいる。

もちろん、仕事は楽しい!とは言えないけど、それって誰しも思っていることのような気もする。

好きなことを仕事にできる人って一握りですからね。

 

だけど、私の場合は仕事よりも会社の人間関係にかなり恵まれてると気づいた。

これに気づけたのも日々書いてるノートのおかげかも。

仕事の愚痴も書いてるけど、楽しかったことも残ってる。

 

まとめ

手帳の下書き、っていう意味合いじゃなくても気軽に持ち運びできる大きさのノートを肌身離さず持ち歩くってかな~り良いです!

それはピリピリ破けるメモ帳よりノートが断然おすすめ。

簡単に破り捨てられるものだと「これは要らん」ってピリッとやって捨てたくなるから。

 

どんなメモもどんな言葉も、残しておくから意味がある。

残しておくからおもしろい、と改めて感じました。

 

なんでも書くぞノート、ぜひみなさんもやってみてください!

ではでは。

 

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